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骨端線はいつまで残っているかについて

 骨端線が残っているということは、骨が成長するということであり、身長の伸びシロが残されているということです。

 医学的には、男性が17歳から18歳くらいまで。女性が15歳から16歳までとなっています。もちろん個人差もあり、男性で25歳女性で22歳ごろまで骨端線が残っていて、身長が伸びる場合もあります。

 この骨端線を確認したい場合は、手足のレントゲンを撮ればすぐに分かります。

 ただし、骨の部分によっては分かりづらい部分もあるので、率直に「骨端線を確認したい」と伝えたほうが良いでしょう。
 

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骨端線はいつまで残っているか

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